科目名 |
簿記特講Ⅱ
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担当者名 |
伏見 康子 、 船橋 充
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授業方法 | 演習 | 単位 | 1 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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1.「初級簿記」の単位を修得していること。
2.「簿記特講Ⅰ」の最終試験において一定の点数をとっていること。 3.会計学入門を同時履修していること。 |
《履修が望ましい科目》 |
経営学総論
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《テキスト (教科書)》 |
『日商簿記検定 模擬試験問題集 3級 2020年度版』ネットスクール
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《参考書・参考資料等》 |
渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記講義 3級商業簿記』中央経済社
渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記ワークブック 3級商業簿記』中央経済社 |
《テーマ》 |
簿記一巡の手続きと日商簿記検定対策
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《講義概要》 |
本講義は「初級簿記」と「簿記特講Ⅰ」の内容を十分に理解していることを前提に、日商簿記検定3級対策を行います。
簿記一巡の手続き(複式簿記の記録・計算の体系)や各種の帳簿の関連を確認し、これまで学んだ知識をもとに模擬試験問題や過去問題にも取り組んで行きます。実力を身につけるためには、練習問題への取り組みが重要なため、自主的な練習を求めます。 |
《到達目標》 |
①複式簿記の記録・計算の体系を理解すること。
②努力を継続する忍耐力と集中力を身につけること。 ③日商簿記検定3級に合格する実力を身につけること。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
答案練習と解説を繰り返し行います。毎回の講義後の復習を重視して、取り組んでください。
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《履修上の注意点》 |
①欠席しないこと。②電卓を持参すること。
③復習に加え、過去問題や模擬問題などに自主的に取り組むこと。 |
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
5
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(2)専門性 |
4
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
4
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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20%
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小テスト
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60%
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レポート
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0%
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定期試験
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0%
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その他
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20%
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日商簿記検定試験結果
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小テストや最終試験の点数および受講態度、11月簿記検定の結果も含めて総合的に評価します。簿記検定を個人申込みした学生は、検定結果を必ず学生支援課に報告すること。
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《課題等へのフィードバック》 |
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小テスト等の解答・解説は授業時間に行います。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
学内掲示を参照ください。
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《担当教員の実務経験》 |
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《備考》 |
日商簿記検定3級を受験予定の人は、必ずこの科目を履修してください。受験申込みを忘れないように。
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
実力確認テスト、第3問対策 |
復習:第3問(試算表作成問題)練習 |
45分 |
2 |
決算整理仕訳 |
復習:決算整理仕訳 |
45分 |
3 |
小テスト(決算整理仕訳)、精算表作成 |
第5問(精算表作成) |
45分 |
4 |
財務諸表作成 |
第5問(財務諸表作成) |
45分 |
5 |
答案練習① |
答案練習の復習、模擬問題集または過去問題への取り組み |
45分 |
6 |
解答・解説 |
同上 |
45分 |
7 |
答案練習② |
同上 |
45分 |
8 |
解答・解説 |
同上 |
45分 |
9 |
答案練習③ |
同上 |
45分 |
10 |
解答・解説 |
同上 |
45分 |
11 |
答案練習④ |
同上 |
45分 |
12 |
解答・解説 |
同上 |
45分 |
13 |
実力試験 |
同上 |
45分 |
14 |
解答・解説 |
同上 |
45分 |
15 |
検定試験の振り返り |
同上 |
45分 |