科目名 |
登録販売者実務演習
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担当者名 |
山﨑 優香
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授業方法 | 演習 | 単位 | 1 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 前期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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登録販売者試験受験希望者
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《履修が望ましい科目》 |
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《テキスト (教科書)》 |
『登録販売者 速習テキスト&重要過去問題集 第2版』(ユーキャン)
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《参考書・参考資料等》 |
『2019年度登録販売者試験対策 受験対策共通テキスト』(日本薬業研修センター)
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《テーマ》 |
登録販売者試験合格及び登録販売者として必要な知識を学ぶ
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《講義概要》 |
本講義は、登録販売者試験合格を目標に、出題科目である各章ごとの基本的な知識を身につけていきます。また、各章のまとめとして、一問一答形式、過去問題などで理解度のチェックや知識の定着の確認を随時行います。
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《到達目標》 |
①登録販売者試験合格
②登録販売者としての基礎的な知識を身につけること |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
講義形式で行います。
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《履修上の注意点》 |
各回配布プリントがありますので、授業を休まないようにしてください。
授業後、テキスト巻末の小問を解くことでより知識の定着が向上します。 |
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
3
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(2)専門性 |
5
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(3)社会性 |
4
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(4)社会における実践力 |
4
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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30%
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小テスト
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0%
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レポート
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0%
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定期試験
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70%
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その他
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0%
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《課題等へのフィードバック》 |
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確認問題等の解説、解答は授業時間に行います。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
授業終了後に教室で質問を受け付けます。
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《担当教員の実務経験》 |
・登録販売者資質向上研修講師(一般社団法人 日本薬業研修センター認定講師)
・薬剤師として、20年以上 医薬品業界(メーカー、病院、ドラッグストア等)に携わる |
《備考》 |
授業の進捗状況により、テキスト内容の一部省略や順序の変更があります。
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
5/30 医薬品に共通する特性と基本的な知識① 医薬品概論、医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因 |
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45分 |
2 |
5/30 医薬品に共通する特性と基本的な知識② 適切な医薬品選択と受診勧奨、薬害の歴史 |
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45分 |
3 |
6/6 人体の構造と働き① 人体の構造と働き、薬が働く仕組み |
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45分 |
4 |
6/6 人体の構造と働き② 症状から見た主な副作用 |
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45分 |
5 |
6/13 主な医薬品とその作用 精神神経系に作用する薬① |
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45分 |
6 |
6/13 主な医薬品とその作用 精神神経系に作用する薬② |
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45分 |
7 |
6/20 主な医薬品とその作用 呼吸器官に作用する薬、胃腸に作用する薬 |
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45分 |
8 |
6/20 主な医薬品とその作用 心臓などの器官や血液に作用する薬、排泄に関わる部位に作用する薬 |
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45分 |
9 |
6/27 主な医薬品とその作用 婦人薬、内服アレルギー用薬 |
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45分 |
10 |
6/27 主な医薬品とその作用 鼻に用いる薬、眼科用薬、皮膚に用いる薬 |
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45分 |
11 |
7/4 主な医薬品とその作用 歯や口内に用いる薬、禁煙補助剤、滋養強壮保健薬 |
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45分 |
12 |
7/4 主な医薬品とその作用 漢方処方製剤・生薬製剤、公衆衛生用薬、一般用検査薬 |
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45分 |
13 |
7/11 薬事関係法規・制度 |
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45分 |
14 |
7/11 医薬品の適正使用・安全対策 |
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45分 |
15 |
7/25 まとめ、過去問題の解説 |
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45分 |