科目名 |
流通論
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担当者名 |
加藤 康
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授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 2年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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なし。
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《履修が望ましい科目》 |
特になし。
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《テキスト (教科書)》 |
そのつど指示する。
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《参考書・参考資料等》 |
崔容熏・原頼利・東伸一(2014)『はじめての流通』有斐閣他。
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《テーマ》 |
流通論の基礎と最近の動向
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《講義概要》 |
流通の基本的仕組みと最近の変化を知り、今後の可能性についてみていく。映像等を積極的に用いて、具体的事例を豊富に紹介する。
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《到達目標》 |
流通論の基礎を理解し、具体的イメージを描けるようになってほしい。
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《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
講義形式
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《履修上の注意点》 |
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
3
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(2)専門性 |
5
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
2
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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0%
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小テスト
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0%
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レポート
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20%
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定期試験
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80%
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その他
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0%
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《課題等へのフィードバック》 |
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講義時に出された学生からのコメント等にについて次回講義にて公表する。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
水曜日Ⅲ講目・木曜日(12:30~12:50)
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《担当教員の実務経験》 |
なし。
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《備考》 |
特になし。
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
本講義のガイダンス |
本講義の目的、学習方法等を理解する。 |
180分 |
2 |
流通とは何か |
流通に関心をもち、今後の学習への導入を図る。受講生には各自興味のある流通企業をみつけ、その動向を追いかけてほしい。 |
180分 |
3 |
流通における継続的取引関係: 伝統的な姿とその変化 |
復習、ノート整理 |
180分 |
4 |
流通企業のイノベーション: ヤマト運輸の戦略転換 |
復習、ノート整理 |
180分 |
5 |
企業の垂直統合戦略: 企業の一部門としての流通 |
復習、ノート整理 |
180分 |
6 |
流通業務と見えざる資産: 物だけではなく、情報も運ぶ |
復習、ノート整理 |
180分 |
7 |
売り逃さない仕組み: 生産と販売と流通と |
復習、ノート整理 |
180分 |
8 |
プライベート・ブランドの展開: 流通業が生産をしている? |
復習、ノート整理 |
180分 |
9 |
商店街とショッピングセンター |
復習、ノート整理 |
180分 |
10 |
流通企業によるイノベーション: セブンイレブンはなぜ強いのか? |
復習、ノート整理 |
180分 |
11 |
ITが流通企業を活用する: Amazonの取り組み |
復習、ノート整理 |
180分 |
12 |
イノベーション・マーケット: 技術や情報それ自体も流通する |
復習、ノート整理 |
180分 |
13 |
流通企業のマネジメント: 総合スーパーの興亡 |
復習、ノート整理 |
180分 |
14 |
総括(1) |
復習、ノート整理 |
180分 |
15 |
総括(2) |
復習、ノート整理 各自興味のある流通企業が見つかったかどうかを確認し、今後の自学自習を計画する。 |
180分 |