科目名 |
朝鮮語Ⅰ
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担当者名 |
藤戸 聡
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授業方法 | 演習 | 単位 | 1 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 前期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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旧科目名:「コリア語Ⅰ」
制限人数45名 |
《履修が望ましい科目》 |
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《テキスト (教科書)》 |
高島淑郎『書いて覚える初級朝鮮語 改訂版』(白水社)
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《参考書・参考資料等》 |
塚本勲他『パスポート朝鮮語小辞典』(白水社)
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《テーマ》 |
日本に最も近い隣国の言葉
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《講義概要》 |
朝鮮語の文字(ハングル)と発音について講義する。
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《到達目標》 |
ハングルが読めて単語の発音と意味が調べられるようにする。
自分の名前や住所などの地名がハングルで書けるようにする。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
説明は最小限にとどめ、練習の時間を多くとるようにする。
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《履修上の注意点》 |
テキストは必ず購入し、毎回忘れずに持参するように。
ノート類(ルーズリーフかレポート用紙)も用意してほしい。 |
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
5
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(2)専門性 |
3
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
3
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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40%
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受講態度を重視する。
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小テスト
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0%
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レポート
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0%
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定期試験
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60%
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その他
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0%
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平常点には小テストなどの提出物の評価も含める。
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《課題等へのフィードバック》 |
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小テストは5回予定しているが、理解度チェックがしやすいように、終了後答え合わせ(自己採点)をしてから回収、学期末にまとめて返却する(なお、回数を変更することもある)。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
出講日の昼休みに、非常勤講師控室で。
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《担当教員の実務経験》 |
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《備考》 |
授業計画はあくまでも予定である。授業の進捗状況により、内容の一部省略や順序の変更もあるので注意してほしい。
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
朝鮮語の特徴についての概説と「朝鮮語Ⅰ」の授業の概略説明 |
予習は不要だが復習は必須。欠席した時も授業内容を確認のこと。 |
45分 |
2 |
母音字21個のうち基本母音10個について |
同上 |
45分 |
3 |
子音字19個のうち基本子音14個について |
同上 |
45分 |
4 |
基本子音と基本母音を組み合わせた反切表の発音練習 |
同上 |
45分 |
5 |
単語の発音についての小テスト(1回目) |
同上 |
45分 |
6 |
子音字の残りの5個(濃音)について 単語の発音についての小テスト(2回目) |
同上 |
45分 |
7 |
母音字の残りの11個(複合母音)について 単語の発音についての小テスト(3回目) |
同上 |
45分 |
8 |
音節末(終声)における子音字と発音の関係について |
同上 |
45分 |
9 |
同上 |
同上 |
45分 |
10 |
単語の発音についての小テスト(4回目) |
同上 |
45分 |
11 |
連音や同化など、表記通りに発音されないケースについて |
同上 |
45分 |
12 |
日本の地名や人名をハングルで表記する時の原則 |
同上 |
45分 |
13 |
文字の配列順と辞書の引き方 |
同上 |
45分 |
14 |
単語の発音についての小テスト(5回目) |
同上 |
45分 |
15 |
これまでの学習の総復習 小テストの返却 |
同上 |
45分 |