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《基礎教育科目 情報系科目》

科目名
文書処理技能演習
担当者名
岡本 有加
授業方法 演習 単位 1 単位 時間 15 時間
必・選 必修 開講年次 1年 開講期 後期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
なし
《履修が望ましい科目》
なし
《テキスト (教科書)》
情報利活用 文書作成 Word2016対応(日経BP社)
30時間マスター Word2016(実教出版)
《参考書・参考資料等》
インターネットにて様々な解説等がありますので、積極的に活用してください。
《テーマ》
パソコンでの日本語処理の基本
《講義概要》
パソコン操作初心者を対象に、キーボードの入力テクニックを習得。
ワープロソフトを使用してのレポートやビジネス文書などの作成に必要な日本語処理を解説していきます。
《到達目標》
パソコン操作がはじめての学生を対象に、ワープロソフトを使用して日本語文書処理の基本を習得します。
最終的には日商「PC検定3級」レベルの機能をマスターします。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
パソコンを使用して実習しながらビジネス文書に対しての理解も深めていきます。
授業は60分解説し、その後30分を目安に課題を各々取り組みます。
《履修上の注意点》
実習のため遅刻はひかえてください。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
3
(2)専門性
2
(3)社会性
1
(4)社会における実践力
4
《評価方法》
平常点
20%
授業への取り組み・参加度にて判定
小テスト
0%
レポート
0%
定期試験
50%
授業最終日にて、実技試験にて判定
その他
30%
授業で行う課題にて判定
授業への参加度、提出課題、実技テストでの総合評価。
実習であるため、遅刻厳禁。テストは授業中に行う。
《課題等へのフィードバック》
毎回の課題に対して総合評価し、全体にフィードバックを行う。
《オフィスアワー連絡方法》
3階の準備室にて待機。
《担当教員の実務経験》
2012年より短期大学・大学にてパソコン関連の非常勤講師
追手門学院大学、大阪成蹊大学など
《備考》
特になし。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
キーボード練習・Wordの基本操作

                                        
45分
2
文字入力の基本

                                        
45分
3
文字入力の応用
課題1
45分
4
文字書式
問題1-1
45分
5
ビジネス文書の作成
段落書式
課題2
45分
6
ビジネス文書の編集
課題3
45分
7
表の作成
課題5
45分
8
図形描画の作成
課題6
45分
9
PC検定とは(実際に検定の問題をやってみよう)
PC検定課題1
45分
10
表・図形描画・画像の編集
PC検定課題2
45分
11
表・図形描画・画像の活用
PC検定課題3
45分
12
総合練習(テストに向けて今までの復習をおこないます)
模擬問題
45分
13
試験

                                        
45分
14
レポートの便利な機能
課題7
45分
15
広告の作成(今まで学習した機能を使いオリジナルの広告を作成)
広告
45分