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《総合科目 教養科目》

科目名
情報倫理
担当者名
辛 在卿
授業方法 講義 単位 2 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 前期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
特になし
《履修が望ましい科目》
特になし
《テキスト (教科書)》
『インターネット社会を生きるための情報倫理 改訂版』(実教出版)
《参考書・参考資料等》
プリント配布
《テーマ》
 情報社会の仕組みを正確に認識し、インターネットを正しく使いこなせる知識を学習
《講義概要》
 今は、インターネットおよび情報機器(スマートフォンなど)は空気と同じで、なしでは生きられない。また将来に益々我らにもっと近くに位置する。
インターネットは使い方によっては、勝利者にもなったり、知らないうちに被害者になり警察から呼ばれるかも知らない。あるいは大きな不利益を負うかも知らない。
 本科目は、これから情報社会の中に生きていくために、インターネットや情報機器(スマートフォンなど)の仕組みを学習、正しく使う方法を勉強する。
《到達目標》
 インターネット社会で、不利益を負うことや被害者なることが無いようにしたい。
 インターネットを正しく利用し、インターネットの利点を自分のものにしたい。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
教員が提供した内容をグループで答えを作成していく。
《履修上の注意点》
自分が勉強したくないのであればそれは良い(個人の責任で、個人の不利益)。しかし、人の勉強を邪魔させる行為は徹底的に注意する。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
4
(2)専門性
4
(3)社会性
5
(4)社会における実践力
5
《評価方法》
平常点
30%
小テスト
0%
レポート
0%
定期試験
70%
その他
0%
1/3の欠席者には、その時点で受講資格および期末試験資格なし。
《課題等へのフィードバック》
毎回授業の時に小テストを行う。その採点した結果を次の授業の時に配布する。
その小テストの内容が、期末試験の内容でもあるから、必ず期末試験まで持つこと。
《オフィスアワー連絡方法》
月曜日の昼休みの時間から授業の時間まで、1階の非常勤講師室
メール jejudo@nifty.com
《担当教員の実務経験》
1980年代に、エンジニア5年、綿紡績の生産現場。
《備考》
私語は禁物。
私語および授業態度が悪い学生には厳しく対応する。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
インターネットとは?
(構造からみるインターネット)
プリント配布
180分
2
インターネットの光と影
(インターネットで便利なことと悪い影響)
プリント配布
180分
3
個人情報とは?
プリント配布
180分
4
知的所有権
プリント配布
180分
5
パソコンを守る
プリント配布
180分
6
ウィルスから守る
プリント配布
180分
7
スパイウェア、フィッシングとは?
プリント配布
180分
8
ネットでのコミュニケーションとマーナー
プリント配布
180分
9
情報化社会の到来
プリント配布
180分
10
情報化社会のトラブルと犯罪
プリント配布
180分
11
情報セキュリティ
プリント配布
180分
12
セキュリティ技術
プリント配布
180分
13
モバイル環境でのセキュリティ
プリント配布
180分
14
ネットショッピングの注意点
プリント配布
180分
15
最近、ネットトラブルの例から学ぶ
プリント配布
180分