科目名 |
心理学
|
||||
---|---|---|---|---|---|
担当者名 |
安藤 麻紀
|
||||
授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
---|
なし
|
《履修が望ましい科目》 |
なし
|
《テキスト (教科書)》 |
授業中の配布資料で対応します。授業内容を深めたい方には、以下の参考書を読むことを推奨します。参考書がなくても、講義を受けることに支障はありません。
|
《参考書・参考資料等》 |
『心理学 第5版』鹿取広人・杉本敏夫(編)(東大出版)
|
《テーマ》 |
心理学的視点から物事を考えてみる
|
《講義概要》 |
心理学の各分野(生理、認知、発達、臨床、社会)の概論を学びます。各分野のトピックスを用いて、「考える」ことをしていきます。毎回、授業内に講師から質問が複数出され、各自が所定の用紙に回答を記入し提出します。この課題提出への評価が、平常点となります。
|
《到達目標》 |
心理学の知識を援用して様々な事象を考え、説明することができるようになることを目指します。
|
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
|
《履修上の注意点》 |
授業開始30分以降の入室は禁止です。教員指示での話し合い以外は私語厳禁です。
私語が認められ授業中に退室を命じられた場合、その日の課題提出はできません。 |
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(1)基礎的学力 |
4
|
||||||||
(2)専門性 |
1
|
||||||||
(3)社会性 |
3
|
||||||||
(4)社会における実践力 |
4
|
||||||||
《評価方法》 | |||||||||
平常点
|
50%
|
授業中に取り組む課題の成果によります。
|
|||||||
小テスト
|
0%
|
|
|||||||
レポート
|
0%
|
|
|||||||
定期試験
|
50%
|
講義で学んだ内容について問います。授業の最終講義時に期末試験を行います。
|
|||||||
その他
|
0%
|
|
|||||||
授業ごとの提出課題および定期試験により総合的に評価します。
|
《課題等へのフィードバック》 |
---|
授業ごとに提出する課題の質問等に対して、次回授業の冒頭で回答・解説を行います。また、場合によっては各人にフィードバックを行います。
|
《オフィスアワー連絡方法》 |
授業開始前10分間、教室にて待機しています。
|
《担当教員の実務経験》 |
|
《備考》 |
なお、授業内容の進度は、多少前後することがあります。その際は講義中に講師より説明を行います。 |
《準備学習》 | |||
---|---|---|---|
週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
心理学とは何だろうか、ガイダンス |
配布資料のトピックス等を読む。 参考書を読む。 |
180分 |
2 |
心理学史~Freud,S./Jung,C.G/Adler,A.の理論~ |
同上 |
180分 |
3 |
生理心理学 |
同上 |
180分 |
4 |
知覚・認知心理学(1) |
同上 |
180分 |
5 |
知覚・認知心理学(2) |
同上 |
180分 |
6 |
感情/パーソナリティーについて |
同上 |
180分 |
7 |
自己理解~心理学的手法を用いて~ |
同上 |
180分 |
8 |
発達心理学(1) |
同上 |
180分 |
9 |
発達心理学(2) |
同上 |
180分 |
10 |
発達心理学(3) |
同上 |
180分 |
11 |
こころの不調(1) |
同上 |
180分 |
12 |
こころの不調(2) |
同上 |
180分 |
13 |
社会心理学(1) |
同上 |
180分 |
14 |
社会心理学(2) |
同上 |
180分 |
15 |
質疑応答、期末試験 |
配布資料、参考図書、手書きノートのみ持ち込み可能 |
180分 |