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《総合科目 資格関係科目》

科目名
宅建士実務演習Ⅱ
担当者名
末廣 昭
授業方法 演習 単位 1 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 後期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
宅建試験受験希望者
2016年度以降、本科目は要卒単位に含みません
《履修が望ましい科目》
《テキスト (教科書)》
『まるかじり宅建士最短合格テキスト』(TAC出版)
『みんなが欲しかった宅建士の問題集』(TAC出版)
《参考書・参考資料等》
《テーマ》
宅地建物取引士講座
《講義概要》
本講座では、宅地建物取引士試験の合格を目指すためにの、解き方や知識のインプットを行います。インプット講義後に演習問題を解いていき、本試験に向けた基本の知識をしっかりと身につけていきます。
《到達目標》
宅地建物取引士に必要な、分野ごとの内容を理解し、合格に向けて学習します。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
《履修上の注意点》
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
3
(2)専門性
4
(3)社会性
3
(4)社会における実践力
3
《評価方法》
平常点
30%
授業中課題の取り組みや講義中の姿勢による。
小テスト
20%
確認小テストを実施します。
レポート
0%
定期試験
50%
講義で学んだ基本的事項を問います。
その他
0%
平常点(受講態度・授業での発言・チェックテスト)および最終小テスト試験をもとに総合的に評価する。
《課題等へのフィードバック》
定期的に確認テストを行います。
《オフィスアワー連絡方法》
suehiro@kyoto-econ.ac.jp(メールを送る場合は、学籍番号、氏名を明記すること)
《担当教員の実務経験》
H17より各種法律関係の資格講師。H25年行政書士事務所開業。不動産関連の会社を顧問先に持つ。
《備考》
授業のポイントごとにチェックテストを行う。必ず指定範囲の予習・復習をしてから授業にのぞむこと。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
権利関係①(制限行為能力、意思表示)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP214
~P229まで読んでおくこと。
45分
2
権利関係②(代理、時効)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP230
~P245まで読んでおくこと。
45分
3
権利関係③(債務不履行、解除)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP246~P253まで読んでおくこと。
45分
4
権利関係④(弁済、相殺、債務譲渡、危険負担)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP254~P259まで読んでおくこと。
45分
5
権利関係⑤(担保責任、手付)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP262~P273まで読んでおくこと。
45分
6
権利関係⑥(物権変動)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP274~P281まで読んでおくこと。
45分
7
権利関係⑦(低当権)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP282~P299まで読んでおくこと。
45分
8
権利関係⑧(連帯債務、補償債務)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP301~P307まで読んでおくこと。
45分
9
権利関係⑨(賃貸借)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP308~P315まで読んでおくこと。
45分
10
権利関係⑩(借地借家法借地)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP316~P329まで読んでおくこと。
45分
11
権利関係⑪(借地借家法借家)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP330~P343まで読んでおくこと。
45分
12
権利関係⑫(請負、不法行為、相続、共有)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP344~P369まで読んでおくこと。
45分
13
権利関係⑬(区分所有法、不動産登記法)
『みんなが欲しかった宅建士の教科書』のP370~P395まで読んでおくこと。
45分
14
権利関係⑭(これまでの総合問題)
これまで学んだ内容を見直しておくこと。
45分
15
最終小テスト試験
これまで学んだ内容を見直しておくこと。
45分