科目名 |
統計学
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担当者名 |
田村 輝之
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授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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本年度は、最大165名までとする。
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《履修が望ましい科目》 |
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《テキスト (教科書)》 |
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《参考書・参考資料等》 |
『マンガでわかる統計学』、高橋信著(オーム社、2004、ISBN: 9784274065705)
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《テーマ》 |
統計学を学び、「データに強い」人材となる。
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《講義概要》 |
本講義の目的は、データが大量に溢れる現代において、データを読み解く力を習得し、また、データ分析の代表的な各手法を学ぶことである。※本講義には、難しい計算問題などは出題されません。卒業研究などで、アンケート調査やデータ分析を予定されている方は、ぜひ受講してください。
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《到達目標》 |
◎データを読み解く力を身につけること。
◎相関分析や回帰分析を理解できること。 ◎統計学の「検定」の考え方を理解し、仮説検定ができること。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
講義形式で行う。
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《履修上の注意点》 |
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
4
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(2)専門性 |
5
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
5
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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0%
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小テスト
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30%
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レポート
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0%
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定期試験
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70%
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その他
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0%
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平常点(小テスト・レポート・課題等)および期末試験により総合的に評価する。
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《課題等へのフィードバック》 |
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小テスト・レポート・課題等に対して適宜応答する。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
学内掲示を参照ください。
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《担当教員の実務経験》 |
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《備考》 |
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
ガイダンス:統計学からわかること |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
2 |
データを読む(平均値・中央値・最頻値など) |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
3 |
データのバラつき(分散、標準偏差) |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
4 |
異なる尺度を比べる:基準値、基準化 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
5 |
偏差値の求め方 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
6 |
確率分布(正規分布など) |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
7 |
標準正規分布表の読み方 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
8 |
相関Ⅰ:相関係数の求め方 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
9 |
相関Ⅱ:相関と因果の違いについて |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
10 |
仮説検定Ⅰ:統計学の「検定」の考え方 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
11 |
仮説検定Ⅱ:平均値の差の検定 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
12 |
仮説検定Ⅲ:その他の検定 |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
13 |
回帰分析Ⅰ:回帰分析の仕組み |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
14 |
回帰分析Ⅱ:回帰分析からわかること |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |
15 |
全体のまとめ:本講義の要点整理および今後の学習について |
講義のレジュメや配布資料について復習する事 |
180分 |