科目名 |
自然科学概論
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担当者名 |
小路 真木子
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授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 前期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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特になし
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《履修が望ましい科目》 |
特になし
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《テキスト (教科書)》 |
なし
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《参考書・参考資料等》 |
講義中に随時紹介
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《テーマ》 |
主として宇宙分野を題材に、自然を科学的に見ることを学ぶ
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《講義概要》 |
私たちが生きるこの世界を理解するために、人間は様々な努力をしてきた。迷信に惑わされることなく、根拠のない勘でもなく、自然を正しく理解するために人間はどのような工夫をし、その結果何が判ってきたのか。
この講義では、主に宇宙分野を題材として、自然科学の考え方を解説する。また、天文関係の最新情報も随時紹介していく。できれば天体望遠鏡を使う機会も設けたい。 |
《到達目標》 |
自然に関心を持ち、新たに学んだことについて、自分の理解や意見を述べることができる。
科学的な考え方にもとづいて問題を分析できる。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
画像等を提示しながら講義。レジュメは配布する。レジュメや講義中に示したサイト等は、CEASからも確認できる。
最終回は、受講者の皆さんからの質問に答えていく形式。 |
《履修上の注意点》 |
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
5
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(2)専門性 |
2
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(3)社会性 |
1
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(4)社会における実践力 |
3
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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0%
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小テスト
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0%
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レポート
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100%
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毎週の授業内レポート課題
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定期試験
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0%
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その他
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0%
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レポートは到達目標に示した2つの観点で評価する。
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《課題等へのフィードバック》 |
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レポートは採点やコメント記入をして翌週に返却。全員に向けた解説や回答は、次週の講義時に行う。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
オフィスアワー:火曜2講時および金曜昼休み
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《担当教員の実務経験》 |
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《備考》 |
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
天体の名前 |
講義内で紹介するサイト等で、各自の興味に応じてさらに学ぶ。 |
180分 |
2 |
距離を求めよう |
予習として、前回までに出てきた用語を確認。 事後学習については同上。 |
180分 |
3 |
望遠鏡と光 |
同上 |
180分 |
4 |
重力とブラックホール |
同上 |
180分 |
5 |
星の一生 |
同上 |
180分 |
6 |
宇宙の始まりと果て |
同上 |
180分 |
7 |
シミュレーション |
同上 |
180分 |
8 |
太陽系探査1(歴史と内惑星) |
同上 |
180分 |
9 |
太陽系探査2(外惑星と今後) |
同上 |
180分 |
10 |
太陽 |
同上 |
180分 |
11 |
系外惑星探索 |
同上 |
180分 |
12 |
SETI |
同上 |
180分 |
13 |
地球 |
同上 |
180分 |
14 |
人類の宇宙進出 |
同上 |
180分 |
15 |
Q&A |
これまでの講義内容をふまえて、質問を考えてくること。 |
180分 |