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《総合科目 資格関係科目》

科目名
ビジネス文書表現
担当者名
奥田 和子 、 西川 慶子 、 福地 朋子 、 大岩 優子
授業方法 演習 単位 1 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 前期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
なし
《履修が望ましい科目》
「ビジネス実務マナー」もあわせて履修することが望ましい。
《テキスト (教科書)》
『ビジネス文書技能検定 受験ガイド3級』 (早稲田教育出版)
『ビジネス文書技能検定実問題集3級』 (早稲田教育出版)
《参考書・参考資料等》
適宜、講師より資料を配布する場合あり。
《テーマ》
ビジネス文書についての知識技能を学ぶ。
《講義概要》
 ビジネスの分野で必要とされるビジネス文書が書ける能力、ビジネス的な文章・文章用語・様式・関連知識・書写技能など事務処理の基礎能力を養うための講義を行う。
《到達目標》
 基本的なビジネス文書を書くことができる能力を修得する。具体的には、ビジネス的な文章・文章用語・様式・関連知識・書写技能など、事務処理の基礎能力を身につける。これを以って、ビジネス文書技能検定3級合格を目指せるレベルになる。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
講義形式で行う。
《履修上の注意点》
遅刻→授業開始より30分までの入室 早退→60分を超えて退室 欠席扱い→60分未満の退室
授業回数の3分の1以上を欠席したものは当該科目の試験を受験しても単位が認定されません。
なお、遅刻および早退については、3回で欠席1回とみなします。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
5
(2)専門性
3
(3)社会性
5
(4)社会における実践力
4
《評価方法》
平常点
20%
課題、授業への参加度
小テスト
20%
毎週、前回の授業の確認テストと漢字小テストを実施。
レポート
0%
定期試験
60%
授業最終回に総まとめ試験を実施する
その他
0%
《課題等へのフィードバック》
毎週、前回の授業の確認テストと漢字小テストを実施。
《オフィスアワー連絡方法》
授業終了後に教室で質問を受け付ける。
《担当教員の実務経験》
西川慶子 2016年~現在  兵庫県委託事業ビジネスマナー講座講師
《備考》
毎回、学習内容や気づきを学習カルテに記入・記録してもらう。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
ビジネス文書表現の授業内容ガイダンス、試験内容案内、ビジネス文書を正しく理解するために、表記技能1:書式
漢字小テスト
45分
2
表記技能2:用字(常用漢字など)
確認テスト・漢字小テスト
45分
3
表記技能3:用字(仮名遣い、送り仮名、句読点、数字など)
確認テスト・漢字小テスト
45分
4
表記技能4:用語(同音異義語、手紙用語など)
確認テスト・漢字小テスト
45分
5
表現技能1:正確な文章
確認テスト・漢字小テスト
45分
6
表現技能2:分かりやすい文章
確認テスト・漢字小テスト
45分
7
表現技能3:分かりやすい文章
確認テスト・漢字小テスト
45分
8
表現技能4:礼儀正しい文章
確認テスト・漢字小テスト
45分
9
実務技能1:社内文書、社外文書
確認テスト・漢字小テスト
45分
10
実務技能2:文章の取り扱い
確認テスト・漢字小テスト
45分
11
答練1:テキスト過去問題実施・解説
(授業の進捗によって変更)
確認テスト・漢字小テスト・過去問題 など
45分
12
答練2:テキスト過去問題実施・解説
(授業の進捗によって変更)
確認テスト・漢字小テスト・過去問題 など
45分
13
答練3:過去問題実施・解説
(授業の進捗によって変更)
確認テスト・漢字小テスト・過去問題 など
45分
14
答練4:過去問題実施・解説
(授業の進捗によって変更)
確認テスト・漢字小テスト・過去問題 など
45分
15
総まとめ試験

                                        
45分