科目名 |
システム総合特講Ⅱ
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担当者名 |
辛 在卿
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授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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2019年度以降、本科目は要卒単位に含みません
前提条件は特になし。 |
《履修が望ましい科目》 |
前期「システム総合特講Ⅰ」
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《テキスト (教科書)》 |
岡嶋裕史『令和02年 ITパスポート合格教本』(技術評論社)
(前期「システム総合特講Ⅰ」のテキストと同じ本) |
《参考書・参考資料等》 |
プリント配布
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《テーマ》 |
ITパスポート試験を目標に、必要分野の基礎知識を総合的に学ぶ。
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《講義概要》 |
「システム総合特講Ⅰ」に引き続き、ITパスポート試験に必要な知識を演習形式で学ぶ。
後期は、技術(テクノロジ系)問題を中心に、学習する。 |
《到達目標》 |
本学で学んだ/学ぶ知識を使って、問題解決ができるようになること。ITパスポート試験に挑戦できるだけの知識と理解を身につけること。
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《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
教員が提供した問題をグループで答えを作成していく。
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《履修上の注意点》 |
自分が勉強したくないのであればそれは良い(個人の責任で、個人の不利益)。しかし、人の勉強を邪魔させる行為は徹底的に注意する。
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
5
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(2)専門性 |
3
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
4
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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30%
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小テスト
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0%
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レポート
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0%
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定期試験
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70%
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その他
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0%
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ITパスポート試験に合格か、あるいは合格水準に達したと判断すればS。
5回以上欠席した学生は、期末試験を採点しない。 |
《課題等へのフィードバック》 |
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毎回授業の時に小テストを行う。その採点した結果を次の授業の時に配布する。
その小テストの内容が、期末試験の内容でもあるから、必ず期末試験まで持つこと。 |
《オフィスアワー連絡方法》 |
月曜日の昼休みの時間から授業時間まで、1階の非常勤講師室。
メール jejudo@nifty.com |
《担当教員の実務経験》 |
エンジニア5年、1980年代綿紡績生産現場。
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《備考》 |
とりあげるテーマは最新の出題傾向に合わせて変更する場合があります。
前期同様、実際に受験・合格するためには、時間外のさらなる試験対策と実体験が必要です。 |
《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
進数 |
教科書 第4章1-1、2 |
180分 |
2 |
情報量と情報の表し方 |
第4章1ー3、4 |
180分 |
3 |
データの構造、アルゴリズム |
第4章2ー1、2 |
180分 |
4 |
プログラミング言語 |
第4章2ー3 |
180分 |
5 |
コンピュータの五大機能、OS |
第4章3 |
180分 |
6 |
インタフェース、マルチメディア |
第4章4 |
180分 |
7 |
表計算 |
第5章1-1 |
180分 |
8 |
表計算ソフトの関数 |
第5章1-2 |
180分 |
9 |
データベース |
第5章2ー2 |
180分 |
10 |
リレーショナルデータベース |
第5章2ー1 |
180分 |
11 |
ネットワークⅠ:LAN |
第5章3 |
180分 |
12 |
ネットワークⅡ:インターネット |
第5章3 |
180分 |
13 |
ネットワークⅡ:通信 |
第5章3 |
180分 |
14 |
セキュリティⅠ |
第5章4 |
180分 |
15 |
セキュリティⅡ:ウィルス、暗号化 |
第5章4 |
180分 |