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《総合科目 教養科目》

科目名
日本語コミュニケーション
担当者名
高田 誠
授業方法 講義 単位 2 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 後期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
全出席(病欠を除く)
《履修が望ましい科目》
特になし
《テキスト (教科書)》
なし
《参考書・参考資料等》
高田誠「P&G式 伝える技術 徹底する力 ~ コミュニケーションが170年の成長を支える」(印刷本入手困難、電子書籍のダウンロード可能)
《テーマ》
社会人として身に着けていくべきコミュニケーション力の基礎を学ぶ
《講義概要》
「コミュニケーション力」はどんな仕事をすることになっても社会で活躍するために最も重要なスキルの一つです。この講義ではコミュニケーションスキルの中でも特に重要な「伝える力」について集中的に学びます。

自分自身のできていること、できていないことを把握しながら、どうしたらうまく伝えることができるのか、社会の色々な場面を想定しながら、重要なポイントを理解し、「伝える」訓練を行います。
《到達目標》
1.社会人としてコミュニケーション力をこれから磨いていくことが重要だと認識する。
2.コミュニケーションを効果的に行うためのポイントを理解、手法を習得し、社会生活の中で実践できる。
3.コミュニケーション力を磨くための訓練の方法を理解し、毎日の生活の中で訓練することが習慣づく。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
個別のワーク、グループワークなどを通してワークショップ形式で行います。
《履修上の注意点》
私語禁止。私語をやめない受講生は退室を求めます。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
3
(2)専門性
5
(3)社会性
5
(4)社会における実践力
5
《評価方法》
平常点
50%
個別ワーク・グループワークでの学ぶ意欲、取り組む姿勢を評価
小テスト
0%
レポート
50%
「何を習得したか」「力をつける行動を考えられているか」授業時間内でレポート実施
定期試験
0%
その他
0%
《課題等へのフィードバック》
授業のなかでグループ単位の演習へのフィードバックをします。
《オフィスアワー連絡方法》
メール: makoto-takada@authentics.co.jp
《担当教員の実務経験》
1987年から2010年: 優れたコミュニケーション力をもつ社員を育成することで評判の高いP&G社での、上司、部下、他部署とのコミュニケーション、およびマーケティングコミュニケーションの実践
2011年から現在: 様々な日本企業、行政組織、医療組織、学生へのコミュニケーション力、マーケティングコミュニケーションの指導
《備考》
この講義を履修することで、これから社会人として活躍できる自分になれそうな自信をもつ機会になってほしいと思います。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
コミュニケーションとは
その都度指示する
180分
2
社会から求められる人材とコミュニケーション力
その都度指示する
180分
3
日本語のコミュニケーションとグローバルスタンダード
その都度指示する
180分
4
コミュニケーションの場面と目的
その都度指示する
180分
5
コミュニケーションの準備方法
その都度指示する
180分
6
情報整理と「報告」のコミュニケーション
その都度指示する
180分
7
論理性と「納得」のコミュニケーション
その都度指示する
180分
8
心理と「動機付け」のコミュニケーション
その都度指示する
180分
9
信頼とコミュニケーション
その都度指示する
180分
10
コミュニケーション力の評価方法と訓練方法
その都度指示する
180分
11
組織の社会とのコミュニケーション
その都度指示する
180分
12
商品特徴のコミュニケーション
その都度指示する
180分
13
顧客とのコミュニケーション
その都度指示する
180分
14
広告と広報のコミュニケーション
その都度指示する
180分
15
キャリアプランとコミュニケーション

                                        
180分