科目名 |
表計算技能演習
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担当者名 |
内田 由美
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授業方法 | 演習 | 単位 | 1 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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なし
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《履修が望ましい科目》 |
なし
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《テキスト (教科書)》 |
自作のテキスト(生協にて購入してください)
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《参考書・参考資料等》 |
インターネット上に様々な解説がありますので、積極的に活用してください。
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《テーマ》 |
表計算の基礎をマスターする
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《講義概要》 |
現在、パソコンが普及し、ワープロや表計算ソフトを操作できて当たり前という時代です。
授業では表計算ソフト「Excel」を使用し、関数計算・表作成・グラフ作成・データベースの基礎的な操作方法をマスターします。 |
《到達目標》 |
表計算ソフトの基礎をマスターし、なおかつ活用意義を確認する。
パソコン検定(データ活用)3級レベル。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
講義形式で行う
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《履修上の注意点》 |
実習のため遅刻はひかえてください。
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
3
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(2)専門性 |
2
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(3)社会性 |
1
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(4)社会における実践力 |
4
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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20%
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授業への取り組み・参加度にて判定
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小テスト
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0%
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レポート
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0%
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定期試験
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50%
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授業最終日にて、実技試験にて判定
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その他
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30%
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授業で行う課題にて判定
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授業への参加度・提出課題・実技テストでの総合評価。
実習であるため、遅刻厳禁。テストは授業最終日に行う。 |
《課題等へのフィードバック》 |
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毎回の課題に対して総合評価し、全体にフィードバックを行う。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
3階の準備室にて待機。
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《担当教員の実務経験》 |
1991年より高校・専門学校・大学にてパソコン関連の非常勤講師
関西外国語大学、京都国際文化専門学校、京都女子大学(藤陵会)、東洋家政高等専修学校、ノートルダム女子大学、京都創成大学など |
《備考》 |
特になし。
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
エクセルの基本操作 |
テキスト |
45分 |
2 |
文字入力と入力の応用 |
テキスト lesson1,2,3 |
45分 |
3 |
エクセルの書式 計算式の入力 |
テキスト lesson4,5,6 |
45分 |
4 |
関数の基本 |
テキスト lesson7,8,9、10,11,12,13 |
45分 |
5 |
関数の応用 |
プリント課題1 |
45分 |
6 |
入力規則 |
プリント |
45分 |
7 |
グラフの作成・編集 |
テキスト lesson14,15,16,17 |
45分 |
8 |
複合グラフ データベース |
テキスト lesson18 テキスト lesson19,20 プリント課題2 |
45分 |
9 |
シートの取り扱い・3D集計 ピボットテーブル・ピボットグラフ |
プリント課題3 |
45分 |
10 |
セルの参照 財務関数 |
プリント課題4 |
45分 |
11 |
PC検定(データ活用変)を体験してみよう |
模擬問題1 |
45分 |
12 |
総合練習 |
模擬問題2 |
45分 |
13 |
実技テスト |
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45分 |
14 |
入力規則 勤務管理表の作成 |
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45分 |
15 |
データ分析 マクロ |
プリント課題5 |
45分 |