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《語学科目 一般語学科目》

科目名
英会話Ⅱ
担当者名
髙橋 弘
授業方法 演習 単位 1 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 後期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
前期、英会話Ⅰを履修していて、さらなる実践的なコミュニケーション能力の基礎を身につけたい学生であること、英語Ⅰを履修していない場合は、英語の基礎力(中学卒業の文法力、語彙力)に自信があり、さらに実践的コミュニケーション能力を身につけたいという強い意志があること。
人数制限あり:20名まで
《履修が望ましい科目》
将来英語を使う職業や海外で活躍したいと考えている学生は、発信型の英語コミュニケーション能力を育成する「英語プレゼンテーションの基礎」も履修することが望ましい。
《テキスト (教科書)》
Sretch Multi-Pack 2 A (OXFORD UNIVERSITY PRESS)
《参考書・参考資料等》
《テーマ》
日常生活での基本的な英語コミュニケーションの能力と態度の育成
《講義概要》
日常のコミュニケーションは、ただ単に英語の表現を覚えて、それを言えるようにすることではなく、聞いたことに答えたり、見たことや書かれていることに、自分の考えや思いを言ったりする等、いわゆる4技能が入り交じってコミュニケーションが成り立っています。その実態を踏まえて、実生活の場面における(聞く、読む、話す、書く)4技能を統合したコミュニケーション能力の育成を計ります。よって、英語圏での実生活での様子を伝えるビデオを見ながらその内容を理解し、それについて考えを言うというような演習も含まれています。講義は、情報処理室でコンピューター及びヘッドホンを使った多くの演習が含まれます。
《到達目標》
パターン練習のような機械的に英語を話すのではなく、自分の思いを伝え、質問にも答えられるようにsituationに応じた会話が出来状態に近づけることを目標とする。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
《履修上の注意点》
英授業と無関係な行為(授業中における睡眠・携帯電話等の操作・他の講義の予習など)は絶対禁止
語学習は、繰り返し学習活動が特に求められるので、出欠は学則通り厳しくとります。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
5
(2)専門性
3
(3)社会性
3
(4)社会における実践力
4
《評価方法》
平常点
100%
授業の取り組み、課題、小テスト(ペーパー及び実技等)
小テスト
%
レポート
0%
定期試験
0%
その他
%
平常点(授業参加・課題等)による総合評価
《課題等へのフィードバック》
授業中に解説、アドバイスをする。
《オフィスアワー連絡方法》
授業後、研究室にて、時間の空いているとき随時(授業後、先生とコンタクトをとってください。)
《担当教員の実務経験》
《備考》
注意:教科書の裏表紙の内側に張られている黒いテープは、担当者からの指示があるまでは絶対にはがさないこと。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
授業の進め方について
その都度授業中に指示する。
45分
2
Unit 1(1):Hobbies
同上
45分
3
Unit 1(2)
同上
45分
4
Unit 2(1):Clothes and colors
同上
45分
5
Unit 2(2)
同上
45分
6
Unit 3(1):An active life
同上
45分
7
Unit 3(2)
同上
45分
8
Self-Assessment (Unit 1-3) 中間テスト

                                        
45分
9
Unit 4(1):Getting around
同上
45分
10
Unit 5(2)
同上
45分
11
Unit 6(1):Personality
同上
45分
12
Unit 6(2)
同上
45分
13
Unit 7(1):Cooking
同上
45分
14
Unit 7(2)
同上
45分
15
Self-Assessment (Unit 1-7) 学期末テスト

                                        
45分