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《語学科目 一般語学科目》

科目名
英会話Ⅰ
担当者名
髙橋 弘
授業方法 演習 単位 1 単位 時間 15 時間
必・選 選択 開講年次 1年 開講期 前期
《ナンバリング・履修条件・履修制限》
中学校卒業レベルの基礎英文法及び語彙力を身につけいて、さらに実践的な英語コミュニケーション能力の基礎を身につけたい学生
人数制限1クラス30名(全1クラス):入学時英語学力試験(CASEC)の成績によってクラス分けをします。
《履修が望ましい科目》
さらに実践的コミュニケーション能力を身につけることを希望する学生は、後期の「英会話Ⅱ」、「英語プレゼンテーションの基礎」のどちらか、もしくは両方履修することが望ましい。
《テキスト (教科書)》
Stretch 1 Multi-Pack A (OXFORD UNIVERSITY PRESS)
*教科書登録の指示があるまで裏ページの Access Code のテープは剥がさないようにすること。
《参考書・参考資料等》
《テーマ》
日常生活での基本的な英語コミュニケーションの能力と態度の育成
《講義概要》
日常のコミュニケーションは、ただ単に英語の表現を覚えて、それを言えるようにすることではなく、聞いたことに答えたり、見たことや書かれていることに、自分の考えや思いを言ったりする等、いわゆる4技能が入り交じってコミュニケーションが成り立っています。その実態を踏まえて、実生活の場面における(聞く、読む、話す、書く)4技能を統合したコミュニケーション能力の育成を計ります。よって、英語圏での実生活での様子を伝えるビデオを見ながらその内容を理解し、それについて考えを言うというような演習も含まれています。
《到達目標》
基本的な英会話表現に慣れ親しみ、さまざまな場面に応じて、基礎的な表現を使ってコミュニケーションができるようになること。
《授業方法》
アクティブラーニング活用
ペアーワーク、グループワークの演習を含めます。
《履修上の注意点》
英授業と無関係な行為(授業中における睡眠・携帯電話等の操作・他の講義の予習など)は絶対禁止
語学習は、繰り返し学習活動が特に求められるので、出欠は学則通り厳しくとります。
《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い)
(1)基礎的学力
5
(2)専門性
3
(3)社会性
3
(4)社会における実践力
4
《評価方法》
平常点
100%
授業の取り組み、課題、小テスト(ペーパー及び実技等)
小テスト
0%
レポート
0%
定期試験
0%
その他
0%
平常点(授業参加・課題・実技発表等)による総合評価
《課題等へのフィードバック》
授業中に解説、アドバイスをする。
《オフィスアワー連絡方法》
授業後、研究室、非常勤講師控え室にて、時間の空いているとき随時(授業後、各先生とコンタクトをとってください。)
《担当教員の実務経験》
《備考》
注意:教科書の裏表紙の内側に張られている黒いテープは、担当者からの指示があるまでは絶対にはがさないこと。
《準備学習》
授業内容 準備学習(予習・復習)、課題等 準備学習時間
1
はじめに
授業中に説明する。
45分
2
Unit 1 Jobs
各先生による宿題等(リスニング予習、単語調べ、プリント課題等)の指示による。
45分
3
Unit 1
同上
45分
4
Unit 2 Daily activities
同上
45分
5
Unit 2
同上
45分
6
Unit 3 At the moment
同上
45分
7
Unit 3
同上
45分
8
Self-Assessment (Units 1-3):中間テスト
同上
45分
9
Unit 4 Feeling
同上
45分
10
Unit 4
同上
45分
11
Unit 5 On the weekend
同上
45分
12
Unit 5
同上
45分
13
Unit 6 Downtown
同上
45分
14
Unit 6
同上
45分
15
Self-Assesment (Units 4-6):学期末テスト
同上
45分