科目名 |
経済講読Ⅰ
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担当者名 |
田村 輝之
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授業方法 | 講義 | 単位 | 2 単位 | 時間 | 15 時間 |
必・選 | 選択 | 開講年次 | 1年 | 開講期 | 後期 |
《ナンバリング・履修条件・履修制限》 |
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四年制大学への編入希望者。※この科目は、要卒科目には含まれません。
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《履修が望ましい科目》 |
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《テキスト (教科書)》 |
【テキスト】特になし(適宜、講義資料を配布します。)
【参考文献】「ミクロ経済学の力」,神取道宏,日本評論社,2014 |
《参考書・参考資料等》 |
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《テーマ》 |
ミクロ経済学の基礎理論について学ぶ。
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《講義概要》 |
私たち個人が物やサービスを消費する際の行動や満足度について、経済学の視点から考えます。
なお、四年制大学への編入学を目指している人で経済学部を希望している人は、特にミクロ経済学とマクロ経済学の基本をしっかり押さえておく必要があります。 3年次編入後、専門課程に入りますので、その際に必要な知識をここで学んでおいてください。 |
《到達目標》 |
・四年制大学3年次への編入学を希望する学生を念頭に置き、「編入学後、3年次以降の講義を受ける際に必要となる知識」の修得を目指す。
・ミクロ経済学の基礎知識を習得し、経済学関連科目がより深く理解できるようになる。 ・現代社会を経済学的な視点から読み解けるようになる。 |
《授業方法》 |
アクティブラーニング活用 |
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《履修上の注意点》 |
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《卒業認定・学位授与の方針との関連性》 関連性 5(高い)― 1(低い) | |||||||||
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(1)基礎的学力 |
5
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(2)専門性 |
4
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(3)社会性 |
3
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(4)社会における実践力 |
3
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《評価方法》 | |||||||||
平常点
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0%
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小テスト
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30%
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レポート
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0%
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定期試験
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70%
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中間テストを含む
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その他
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0%
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《課題等へのフィードバック》 |
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適宜、講義内において確認問題を配布し、解説をおこなう。
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《オフィスアワー連絡方法》 |
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《担当教員の実務経験》 |
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《備考》 |
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《準備学習》 | |||
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週 | 授業内容 | 準備学習(予習・復習)、課題等 | 準備学習時間 |
1 |
ミクロ経済学とは |
翌週の講義までに講義内容を復習すること。 |
180分 |
2 |
市場メカニズム(1):需要と供給 |
同上 |
180分 |
3 |
市場メカニズム(2):市場均衡 |
同上 |
180分 |
4 |
市場メカニズム(3):余剰分析 |
同上 |
180分 |
5 |
消費者理論(1):無差別曲線 |
同上 |
180分 |
6 |
消費者理論(2):予算制約と最適消費 |
同上 |
180分 |
7 |
消費者理論(3):代替効果 |
同上 |
180分 |
8 |
消費者理論(4):所得効果 |
同上 |
180分 |
9 |
中間テスト |
同上 |
180分 |
10 |
生産者理論(1):利潤最大化と費用関数 |
同上 |
180分 |
11 |
生産者理論(2):損益分岐点と操業停止点 |
同上 |
180分 |
12 |
生産者理論(3):独占市場 |
同上 |
180分 |
13 |
生産者理論(4):寡占・複占市場 |
同上 |
180分 |
14 |
ゲーム理論 |
同上 |
180分 |
15 |
期末テスト |
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180分 |